私の場合、上の子がもうすぐ2歳になる頃に下の子が生まれたのですが、まだ意思疎通が思うようにいかない状態で力加減もわからずに下の子を触るため、下の子が傷つくことが多くあります。
そこで、対策として6つの方法をとっています。
6つの対策
1.下の子は基本コットの中に入れる
第一子の時はほとんど活躍しなかったコットですが、第二子の時は毎日長時間使用しています。
歳の近い兄弟が上にいる方だけでなく、ペットがいる方もコットの使用を検討して良さそうです。
2.別の部屋に行くときは下の子をベッドに入れる
コットだと手が届くため、別の部屋(トイレなど)に行く場合はなるべく高さのあるベビーベッドの中に入れるようにしています。
2人目用にはアップリカのココネルエアーを購入しましたが、使い勝手が良いです。
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3.プレイマットの上で遊ばせる時はずっと上の子の動きを見ておく
プレイマットなど床の上に下の子を下ろすとすぐに寄ってきて近くで添い寝の体勢をとるため、常に危険がないか目を離さないようにしています。
4.上の子の相手をできるだけしてたくさん甘やかす
嫉妬心がなるべく育たないように上の子優先という気持ちをずっと持っています。
本当は下の子をもっともっと抱っこしてずっと遊んでいたい気持ちもあるのですが、上の子の気持ちが落ち着き、下の子に優しく接することができるようになるまでは、上の子がいるときは下の子のお世話は最低限で我慢し、上の子の相手をしています。
5.上の子の機嫌が良い時に下の子への接し方を教える
下の子を可愛がりたくても力加減がわかっていないこともあるので、優しい触り方や抱き方を何度も何度も教えています。
6.どのような時に上の子が叩いたり引っ掻いたりするかを分析してその状況を回避する
私の場合、お出かけ前に下の子を抱っこ紐に入れようとしてバタバタ準備をしている時などに上の子が下の子を乱暴に触ることが多いので、その時は高さのあるベビーベッドに必ず入れるよう徹底するようになりました。
まだまだ模索中ですが、上記6つを実施すると下の子を叩いたり引っ掻いたりする頻度は減りました。
ある一定の年齢になるまでは感情のコントロールができず、また、力加減もわからないため、どうしても仕方のない部分がありますが、数ヶ月の努力だと思って頑張りたいです。