【おすすめ歯ブラシとハキラ】歯磨きを嫌がる子への対策

歯磨きスタートから一歳半検診まで

８ヶ月を過ぎて歯が生え始めてから、濡らしたガーゼで歯と口の中をふくようにしていましたが、口を開けるのを嫌がってしまうようになりました。

歯ブラシを嫌がる

海外のある記事を読むと歯医者さんによるとガーゼや布ではなく、歯ブラシを使用した方が良いとのことでしたので、まずは新しく歯ブラシも購入することにしました。

ネットでおすすめされていたhamicoの歯ブラシを買ってみました。おもちゃとしては喜んで手に持つのですが、いざ口の中に入れて歯を磨こうとすると嫌がって口を閉じ逃げてしまいます。

ガーゼも嫌がる

まだ歯ブラシは早いかと思い、歯磨き用ガーゼを使用してみました。

こちらも嫌がって逃げましたが、強制的に口を開けて磨くことも不可能ではないので、最初の方はこの方法で歯磨きをしていました。

最強の歯ブラシを発見

２ヶ月程度歯磨き用ガーゼで無理やり歯を磨いていたのですが、赤ちゃんが嫌がらない最強の歯ブラシを見つけました。

この指サック型歯ブラシです。

本人も歯を磨かれているというよりは口の中で感触を楽しんでいるという様子で嫌がるというよりもむしろ喜んで歯磨きをさせてくれます。

歯磨き嫌いのお子さんで悩んでいる方は試してみる価値があると思います。

歯磨きを嫌がる子への歯磨きグッズ以外での対処法

歯磨きグッズ以外での対処法は以下のようなものがあるようです。

優しく歯磨きをすること、歌を歌って気をそらせたり、親がお手本を見せたり、歯ブラシで遊ばせるというような案がありました。

虫歯にならないように自分で歯磨きがしっかりできるようになるまではケアしてあげたいですね。

一歳半検診後の歯磨き

一歳半検診に行き、歯磨きチェックをしてもらうと、今まで以上にしっかり歯磨きをしないといけない事を意識するようになり、普通の歯ブラシでしっかり歯磨きをすることに決めました。

ハキラ導入

歯磨き嫌いは治っていなかったので、夜の歯磨き後にご褒美としてハキラをあげることにしました。

相変わらず歯磨きは嫌なようですが、ハキラの袋を握りしめて膝に寝転んで口をあけてくれます。

ハキラは長く続けたい習慣ではありませんが、歯磨き嫌いを克服するまで半年〜一年ほどは利用したいと思っています。

まとめ

私の場合は一歳半健診までは指サック歯ブラシなどを使って少しゆるく歯磨きをしていましが、一歳半健診以降はハキラをあげる代わりにしっかりと歯ブラシでゴシゴシ磨くようになりました。

工夫しながら虫歯にならないよう子供の歯を守りたいです。