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おすすめ離乳食の本と定番の海外離乳食。

離乳食スタート時におすすめの本

私は離乳食を始める前に離乳食の本を3冊購入しました。

「365日マネするだけ離乳食」(レシピ監修:手作り離乳食by ninaru 監修:中村美穂)

「はじめてママ&パパの離乳食」(監修:上田玲子)

「小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。」(工藤紀子著)

離乳食があまり進まない子だったため、レシピ本の2冊は参考にする程度でしたが、アイディアを得るために一冊は買っておいても良いかと思います。

そして、「小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。」は、海外(アメリカ・イギリス・ドイツ・オーストラリア・中国)では手作りの離乳食ではなく市販の離乳食をあげている事や市販の離乳食の進め方が書いてあり、離乳食作りをストレスに感じる人には肩の荷が下りたような気持ちにさせてくれる本だと思います。また、子供に必要な栄養素についてもわかりやすく書いてあるため、これさえあげれば大丈夫!という安心感も得られました。

市販の離乳食で最初に購入するべきもの

離乳食をスタートする時にまず準備したのは、Gerberのライスシリアルです。

最初は小さじ1から始める離乳食の準備をするのは大変だと思いますが、こちらのライスシリアルはミルクに溶かすだけですぐに好きな量でおかゆの代わりになる離乳食を準備する事ができます。

私の子は離乳食をあげ始めて最初の3ヶ月はこのライスシリアルを含めてあまり食べてくれませんでしたが、それでもすぐに出せるものがあるというのは助かりました。

Gerberはプラスチックやパウチ容器の単品の野菜や果物も多く、こちらも新しい食材をスタートする時用にストックしていました。

8ヶ月を過ぎて食べるようになった後は、日本の和光堂のレトルトパウチの離乳食が活躍しました。

離乳食をあげる期間は短く、赤ちゃんから目が離せない時期でもあるので、自分が作りたい時は離乳食を作って、余裕がない時は市販に頼るのが今の所ベストかなーと思っています。