●まんまる育児とは
●お勧めグッズ3点の紹介
まんまる育児とは
私は、産前にお世話になっていた骨盤ケアの先生がまんまる育児教室を開業している方だったため、いろいろお話を聞くことができました。
赤ちゃんはお腹の中でまるまった形でいるため、一歳頃までは背中を丸める形が落ち着くことが多く、その体勢をキープすることが体の発達にも良いという事、その自然な姿勢を保つ育児法がまんまる育児との事でした。
確かに抱っこの姿勢は背中をまるめた姿勢ですし、バウンサーなどの赤ちゃんグッズも体を丸める姿勢が多いという事で納得したので、産前・産後でまんまる育児の便利グッズを揃えました。お勧めできるのは以下の3点!
まんまる育児おすすめグッズ1:ベッド
まんまる育児を推奨している助産院などではタオルをまるめて輪っかにして、その中に入れて寝かせるという方法をとっていました。
私も数週間試してみましたが、なんとなく上手に出来ていない気がして、先生に勧められた長座布団で寝かせていました。
まんまる育児専用のベッドも売っていますが、使い方が難しいので長座布団の方が良いと先生に勧められました。
これは大正解!おろしても背中スイッチ発動しない事が多く、本人も包まれて気持ちよさそうでした。ただし、寝返りをうつようになると落ちる可能性があって危険なので、0歳児の限られた時間だけ使用できます。
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思わぬ効果として絶壁防止にもなります。硬い床に寝かせると新生児はすぐに頭の形が変わりますが、長座布団だと柔らかく包まれるため、頭の形は丸くキープできます。
まんまる育児おすすめグッズ2:おひな巻きに使うメッシュ布
こちらは合計3ヶ月ぐらい使用していましたが、効果は多少あったかなという程度でした。確かに心地良さそうにぐっすり眠ってくれる時もありましたが、たまに暴れる時もありました。
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まんまる育児おすすめグッズ3:スリング
これなしでは0歳(特に2ヶ月〜4ヶ月頃)の育児が100倍大変だったと言っても過言ではないくらい大活躍でした。
スリングにいれて動いていると大人しいか眠っているかだったのでとても助かりました。
私は、まんまる育児の教室で使い方を説明したあとに直接その場でsnow moonの商品を購入しました。
過度に特定の育児法に傾倒することには疑問を感じていますが、上記グッズは私の育児では活躍したので紹介します。