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私は25週頃から胎児が小さいと言われ続けており、32週のときに胎児発育不全が見つかったのでまた一週間後に来てくださいと言われ、通常なら二週間後の検診を一週間前倒しにして検診に行くことになりました。
記録がある限り、推定体重は胎児発育曲線の一番下のラインの真上にずっと乗っかっている感じでしたが、32週と30週の検診では一番下のラインよりわずかに下になっていました。
33週で検診に行くと、また胎児発育曲線の一番下のラインの真上に乗っている感じになっており、先生からはただ単に小さめな子だと思うので、このまま様子を見ましょうと言われました。できれば2500g以上で生まれて欲しいとは思いますが、どうなるかアップデートしていきたいと思います。
結果として35週6日の検診では2100g、36週5日の検診では2260gと、小さめではありながら一応標準の範囲内に入るようになりました。
気休めかもしれませんが、とにかく深呼吸をたくさんして酸素が赤ちゃんに行くよう私は意識していました。
その後37週5日の時は2360g、38週5日では2600gと週数を重ねるたびに成長曲線の平均に少しずつ近づいていきました。
胎児発育曲線の下のラインにいて、胎児発育不全を疑われているケースでも週数を重ねて標準範囲に入ることもあるのでその記録として記事を残します。
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