苦しい妊娠後期つわりと胸焼けが治る食べ物

第一子の時も妊娠後期の胸焼けに苦しめられ、病院で薬を処方してもらいましたが、第二子妊娠後期の現在はその時と比較にならないくらい胸焼けに苦しんでいます。

8ヶ月頃に胸焼けで寝付けない日が出てきたため、病院でガスターを処方してもらい、だいぶましにはなりましたが、ガスターがなくなった9ヶ月は本当に苦しかったです。

最後の方には、普通の食事(味噌汁ご飯やパスタなど)を昼にとると、その日の夜だけではなくて次の日の午後まで、24時間以上胸焼けしているような状態になりました。とにかくムカムカして喉から何かがあがってくるような気分で常に気道がつかえているような不快感がありました。

そこで、何か対策をとらないと我慢できないと思い、後期の胸焼けに良い食べ物をネットで探してみました。

おすすめ食材は、ヨーグルト、牛乳、バナナ、シリアル、オートミール、おかゆ、うどん、豆腐などの消化に良いものとのことで、食物繊維が多いものやチョコレートなどの油分が多いものは控えた方が良いとのことでした。

その日から、朝ごはんはバナナ・ヨーグルト・コーンフレーク、昼ごはんはたまご粥かうどん、夜は冷奴と納豆巻きにしたところ、１日で嘘のように胸焼けがおさまりました。

次の日も同じ食事を続けて胸焼けはしませんでしたが、そのさらに翌日に調子に乗り普通のお弁当を食べたところ、夜は胸焼けで数時間苦しみました。

ということで、妊娠後期の胸焼けで苦しんでいる方はぜひヨーグルト・バナナ・コーンフレーク・おかゆ・うどん・豆腐で乗り切って欲しいです。

また、食事ではないのですが、妊娠中につい前かがみになってしまう体勢も消化に良くないという記事を見つけたので、意識して肩回しをしたり、腕を回すようにしたのも症状改善につながった気がします。