第一子の時は臨月では体重の変化は全くなく、9ヶ月までの7キロ増を維持して出産しました。
産後のむくみもなく、医療用着圧靴下の出番もない状態でした。
ところが、第二子妊娠中の現在(臨月)、9ヶ月までに前回妊娠時を超える8キロ増を記録したばかりか、臨月に入ると2日で1キロ増えたりと一気に体が水分を溜め込み始めてしまいました。今増えた分は仕方ないとして、このままの勢いでさらに臨月に急に体重が増えると出産が大変になると思い、どうにか8キロ増で抑えて出産したいと考えています。
そこで、臨月のむくみ対策を色々と調べてみました。
そもそも臨月のむくみは基本的には生理的現象であることが多いようですが、病気が隠れている可能性もあるので、まずは産婦人科医に相談するのも案かもしれません。
その上で、生理的現象の場合の対策を見てみます。
水分をたくさん摂り塩分を控える
海外のサイトでは、妊娠後期のむくみ対策としては水分をたくさんとり、塩分を控えるべきと書いてありました。水を溜め込んで浮腫んでいる気がしていたので、ついつい水分を控えめにしがちでしたが、この記事を見て水分を多く摂取するようにしています。
カリウムが豊富な食材をとる
また、こちらのサイトでは、カリウムが豊富なバナナやアボカドを摂ってナトリウムを排出するよう推奨していました。
他にもいろいろな対策が掲載されたサイトを見つけました。
左側を下にして休む
まず、左側を下にして休むことにより、心臓に血流を戻す血管への子宮の圧迫を回避することができるようです。
足を上げる
また、適宜休憩をとり、足を上に上げる体制をとる事も推奨されています。
着圧靴下の使用
そして、着圧靴下の使用と体を圧迫して血流の流れを止める可能性のある服の着用を控えるべきとも記載があります。
とにかく出来ることをして、臨月のむくみを抑え、急激な体重増加も抑えたいと思います。