妊娠〜出産

妊娠中の肝斑に効く化粧品はドモホルンリンクル

第一子の時は肌トラブルは特に気が付かなかったのですが、第二子妊娠中、妊娠5ヶ月あたりから顔のシミが気になるようになりました。

目の下に左右対称に茶色のシミができ、少し大げさですが遠くからみるとメガネをかけているかのような状態に見えました。

ネットで調べてみると、女性ホルモンのバランスの問題で出来る肝斑という物のようでした。

肝斑とは?

皮膚科のクリニックの先生によると、“シミの境界線がはっきりせず、全体的にぼやけた印象があるのが肝斑。左右対称に広がるのが特徴”とのことです。

また、出やすい部分は両頬、眉の上、鼻の下とのことで、30代〜50代の女性によく見られるシミとのことです。

私の場合は境界線は比較的はっきりしているのですが、明らかに左右対称に両頬の上の辺りに広がっています。

肝斑ができる理由としても、妊娠によって女性ホルモンのバランスが変化することも大きく係るようです。

肝斑を消す方法

肝斑を消す方法を調べてみると、トラネキサム酸の内服と、ビタミンC誘導体、「ルミキシル」、「ハイドロキノン」などの美白外用薬、イオントフォレーシスの施術がメインで、他のシミと違いレーザーを使うと濃ゆくなるのでレーザーは使えないようです。

ただし、残念ながら妊娠中や授乳中にはこのような薬の服用を推奨できないため、授乳が終わるまで対応できないようでした。

オススメの対処法

そこで、妊娠中に少しでも出来ることがあれば良いなーという気持ちで美白に良い基礎化粧品をネット検索し、聞いたことがあるドモホルンリンクルの無料お試しセットを注文してみました。

美白に良い成分(シミ対策)の美容液もお試しセットに入っていると言うことで、そこまで期待はしていなかったのですが、注文してみました。

お試しセットを注文して2日で届き、使い始めて2日たった頃なんとなく薄くなった気がしました。

そこで清水の舞台から飛び降りるつもりで基本四点セットのハーフサイズ(1ヶ月分)を注文しました。

今使い始めて一週間ですが、なんと濃ゆい茶色の肝斑は右目の下はほぼ見えなくなり(色の濃淡的には8割減)、左目の下の肝斑は2割減位の状態になりました。

化粧をすると右目の下は全く見えない状態で、左目の下も一週間前と比較すると全然違います。

このまま1ヶ月ハーフサイズを使用し続けて、またアップデートしたいと思います。

美白効果があるのはこの美活肌エキスとクリーム20です。