妊娠〜出産

海外で推奨されている妊娠中に取るべき栄養素

妊娠中に取るべき栄養素について知っていますか?

私は恥ずかしながら、妊娠した後の婦人科の検診で初めて妊娠を望む人や妊婦さんは葉酸が必要だということを知りました。この情報でもわかる通り、妊娠に必要な栄養素について何も知らなかったので、妊娠に関する栄養やサプリの分野で進んでいるアメリカの情報を調べてみました。

海外のサイトHealthによると妊娠中に食べるべき食材として野菜、果物、乳製品、穀物、タンパク質と一般常識的なことが書いてあります。

同サイトには、日本では私が入手できなった情報で、避けるべき食べ物として、生乳との記載がありました。また、これに関連して、加熱殺菌を行っていないチーズは避けるべきとなっています。チーズに関しては情報は日本でも広まっていますが、生乳については知らなかった人もいるのではないでしょうか。

必要なサプリに関しては、もちろん健康的な食事に取って代わることはできないのですが、アメリカでは特に大切なこととして周知されています。

アメリカ公衆衛生局によると、子供を産む年齢の女性は皆1日400マイクログラムの葉酸をとるべきだとされています。

また、妊娠してからの28日間が胎児への影響を考えると一番葉酸が必要な時期とのことですので、妊娠を希望している方は継続して妊娠前から摂取した方が良さそうですね。

私が最初に産婦人科で妊娠が発覚した時に勧められたのはエレビットでした。

その他にも妊娠中のコラーゲンサプリの摂取について記載してある記事を見つけました。皮膚の伸縮を助けるようで、妊娠線ができなかったとの報告や、産後の回復が早かったとの報告があがっています。また、産後の抜け毛も多くの方が悩む事ですが、強い髪を作る効果もあるようです。

また随時妊娠中に良いサプリや栄養素について更新していきます。