ベビーチェアは離乳食に必須!
離乳食がスタートして最初のうちはバウンサーにのせてご飯をあげていたのですが、なかなか離乳食が進まず、知人に相談したところ、しっかりした椅子に座らせた方が良いと言われ、ベビーチェアの購入を決定しました。
ベビーチェア購入での重要ポイント
ハイチェアも便利そうだとは思いましたが、最終的には家のローテーブルに高さを合わせた方が良いと考え、ローチェアを購入する事にしました。
赤ちゃんの成長に良いチェアについて検索すると幾つかのポイントがあったのですが、その中でも私が重視したのが、足の裏がしっかりと地面(もしくはチェアの足場)つく作りである事と、背中がまっすぐになる姿勢をサポートする事でした。どちらもバウンサーにはなかった機能です。
ネットで検索し、口コミなどを比較検討した結果、yamatoyaのすくすくローチェアのテーブルとガード付きのものを購入する事にしました。
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yamatoyaのすくすくローチェアのレビュー
注文して数日で到着し、組み立ても簡単でした。
初めて椅子に座らせたところ、本人はすごく気に入っているようでした。背筋もまっすぐ伸ばし、足裏もきちんと下につけて、楽しそうに座っていました。
そして肝心の離乳食も今までと全然違う様子で食べてくれました。背中が伸びて姿勢が良いからか、首と顔をしっかりと前に出し、口をあーんと開けて前のめりになって食べてくれました。その様子を見てもっと早くきちんとした食事用のローチェアを買うべきだったと後悔しました。離乳食を始める時に椅子を準備する事を人には勧めたいです。
問題点としては、椅子から抜け出すことが可能という事と、食べかすの掃除が少し大変だという事です。
使用開始してしばらくは立つ事もなかったのですが、10ヶ月頃から長時間座らせると椅子から抜け出すようになり、備え付けのテーブルの上に四つん這いになって遊ぶようになりました。対策としては、なるべく飽きる前に短時間で集中して離乳食は食べさせて、絶対に目は離さないように注意しています。一歳を超えるとテーブルの上で遊ぶことは自然に無くなりました。
食べかすについては、椅子と体を抑えるガードの間にご飯がこぼれると取りにくいので注意が必要です。分解すれば汚れは綺麗に取れますが、多少手間がかかります。
以上、多少の難点はありますが、赤ちゃんの体にフィットする良い椅子で、人にもぜひ勧めたいと思っています。