【ハイハイや寝返りの時期】おむつ替えを嫌がる（逃げる）子への対処法とカーペットが汚れた場合の掃除法

ハイハイの時期におむつ替えを嫌がる

９ヶ月頃になるとおむつ替えを嫌がるようになってしまい、毎日悪戦苦闘するようになりました。

そもそも仰向けで寝る体制が嫌なようで、オムツを替えようとして仰向けにするとすぐに寝返りをうとうとしてしまいます。力も強くなってきたため、仰向けにした瞬間バネのようにひっくり返り、ハイハイしてどこかに行ってしまいます。

おむつ替え以外の時は成長が感じられて嬉しいのですが、おむつ替えの時、特に大きい方をしている時は洋服やカーペットが汚れてしまいやめてーと叫びたくなるほどの惨事となってしまいます。

小さい方だけの時は、つかまりだちをさせ、その間にオムツをさっと交換する方式にしたところ、脱走することがなくなり、スムーズに変えられるようになりました。

ところが、大きい方のおむつ替えはなかなかうまくいきませんでした。

今までに試して失敗した数々の方法

×体を押さえつけて無理やりオムツを変える

→これは失敗です。結構強い力で抑えても、逃げ出してしまいます。

×おもちゃで注意を惹きながらオムツを変える

→たまーに成功することもありますが、ほとんどの場合途中で飽きてしまいます。

×オムツを変える人の顔にシールなどを貼って、そちらに意識を向かせる

→これも失敗でした。数秒は見てくれますが、オムツを変える時間が足りません。

×寝返り前提でおむつ替えシートを下に敷く

→しばらく使用していましたが、すぐに寝返りしてハイハイし、おむつ替えシートから脱走します。

最終的に、おむつ替えシートを敷き、上半身を抑えながら、おもちゃなどでごまかしつつオムツを変えるという合わせ技で対応していましたが、やはり逃げ出してしまうことが多かったです。

◎膝の上におむつ替えシートを敷き、その上でオムツを変える

外出先の車の中でおむつ替えをする時は膝の上におむつ替えシートを敷き、その上でオムツを変える方法をとっていますが、この時の方がスムーズにおむつ替えできる気がして、家でも挑戦しました。

→試してみた結果、大成功でした。

まず私がソファや椅子に座り、膝の上にドクターガードのおむつ替えシートを敷き、その上でオムツを変えると、ハイハイしたり寝返りをうつスペースがないからか、床の上で変えるときよりも明らかに動きが少なく、するっと交換する事ができました！

ぜひ試してみて欲しいです。

私が使用しているドクターガードのベビーシートです。

枚数もたくさん入っており、外出時にもかさばらないので重宝しています。

この上でオムツを替えると、シートごと捨てることができるので汚れることを気にせず替えることができます。

カーペットの掃除方法

ちなみに、カーペットなどに赤ちゃんの便がついた場合、私はまず①おしりふきシートでしっかり拭き取り、その後②キッチンハイターなどを水で薄めたものをタオルで叩き込み、さらに③重曹を上からかけ、④乾燥した後に掃除機で吸い取るという方法をとっています。

今の所これでカーペットは匂いもせず綺麗になります。

一歳過ぎてのオムツ替え

一歳を過ぎて立つのが安定して来ると、小さい方も大きい方も両方机につかまり立ちをさせてオムツ替えする方法をとるようになりました。

まとめ

寝返りを打ってハイハイする時期のオムツ替え、カーペットが汚れた時の掃除方法、立つのが安定した後のオムツ替えの方法の紹介でした。