0歳

一度は読んでほしい!ジーナ式スケジュールについて

産後一年をなるべく快適に過ごすために必須なのが赤ちゃんのスケジュール作りです。

産後すぐ赤ちゃんの事を何もわかっていない時は、赤ちゃんが自然に夜眠ると思っていましたが、21時になっても22時になっても全然自分では寝てくれませんでした。

どうすれば良いのかわからない時に読んだのが「ジーナ式カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとお母さんの快眠講座」でした。この本のスケジュールを参考に行動した結果、19時前に寝て7時前に起きる赤ちゃんになりました。ただ、9ヶ月頃まで夜中は起きていたので、やっぱり参考にするだけではなく、きっちり本に沿って行動した方が結果が出るのは早いとは思います。

本を参考にした点

1. 寝かしつける時間と起こす時間

毎日19時には寝かせて、7時に起こすスケジュールを定着させました。

19時にベッドに連れて行ってもすぐには眠らないので、徐々に早くなり、最終的には18時前にベッドに連れて行っています。

2. 寝かしつける時の部屋のセッティング

部屋は真っ暗にして、ベビーモニターを設置し、ベビーベッドに入れた後はおやすみ〜と言って部屋を出ます。

子供が好きなふわふわした感触のタオルと冬や夏は温度と湿度を調整し、快適な睡眠環境を作っています。

本には従わなかった点

1. ミルクと離乳食のスケジュール

こちらは離乳食の本を参考にしていたので、ジーナ式とは違うスケジュールになりました。

2. おしゃぶりの使用

ジーナ式では推奨されていませんが、私はおしゃぶりは使用していました。お昼寝時は睡眠が浅くてなかなか寝付けないようだったので、生後8ヶ月頃まではおしゃぶりで入眠を手伝ってあげていました。

 

ゆるく参考にする程度でも、赤ちゃんの一日のスケジュールづくりにはとても役に立つ一冊でした。