私の子は0歳の時はお風呂が大好きで、気持ちよさそうに浸かったり、楽しそうにおもちゃや水で遊んでいました。
0歳代の時はお風呂が大好きだった我が子が1歳になる頃、突然お風呂の時間を嫌がるようになりました。今までとお風呂に入れる手順を変えたわけでもなく、全く同じようにお風呂に入れていたにも関わらず急になぜか浴槽に入れるとぎゃーと声を出して泣き叫ぶようになりました。
暖かい時期になってきたので、お湯の温度が熱いのかと思い、ぬるくしてみましたが、相変わらずお風呂を嫌がります。
そこで、幼児がお風呂を嫌がる理由と対策について調べてみました。
1歳の子がお風呂を嫌がる理由
海外の子育てサイトによると、1歳から2歳の間に幼児は脳が急激に発達し、周りのことが今までとは段違いにわかるようになってくるため、その結果としてお風呂を嫌がったり、水を怖がったりすることが起こるようです。
あまりにお風呂を嫌がるので、トラウマを植え付けることにならないか懸念する両親もいるかと思いますが、このお風呂への恐怖心は数週間〜数ヶ月で治ると記載があります。
少しでもお風呂時間を快適にするためにできること
お風呂が嫌いになったからといって、何も対策がないわけではありません。
同じサイトによると、怖がる理由を知ること、しばらくお風呂ではなく濡れたタオルなどで体を拭くこと、小さめのお風呂(赤ちゃんの沐浴風呂など)に入れること、赤ちゃんと一緒にお風呂に入ること、泡風呂やおもちゃなどで楽しいことをすることなどが推奨されています。
その中でも私が今日から使えそうだと思ったのは、赤ちゃんと一緒にお風呂に入ることです。
日本では子供とお風呂に入ることは比較的一般的かもしれませんが、アメリカなどではそうでもないことが多いです。
私も赤ちゃんだけをお風呂に入れて自分は濡れてもよい服装をしていましたが、赤ちゃんが怖がっている間だけでも一緒にお風呂に入ってみようと思います。