年子、もしくは2歳差の子供がいて家でみている場合、日中は子供がお昼寝をしている時しか休まる時間がないと思います。
そのため、一人が寝ていてももう一人が起きていると自分の時間が全くなくなり疲れが取れない状態になるかと思います。
そこで、年子、2歳差の子供が同時にお昼寝し、2時間程度は自分の時間が確保できる方法をお伝えします。
私は子は上の子が2歳、下の子が0歳ですが、毎日の生活時間の管理をしており、そのおかげで同時にお昼寝をさせることが可能になっています。
同時お昼寝に必要なのはジーナ式の本2冊のみです。
同時寝かしつけにはジーナ式
1歳までの子には定番のジーナ式の本が必要です。
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一歳を過ぎた頃からは、新しい1.2.3歳児用の本が参考になります。
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ゆるジーナ式の具体的な昼寝時間
私の場合、多少本の推奨時間を調整しており、0歳の子は11時30分ごろから14時ごろ、そして2歳の子は12時ごろから14時ごろにお昼寝をさせています。
つまり、12時から14時は誰にも邪魔されない自分だけの時間を持つことができています。
ジーナ式で1日のトータルの睡眠時間、起床時間と就寝時間、そして1日の食事の時間をそれぞれ管理することができているおかげで、お昼寝も難なく2人同時にさせることができます。
同時お昼寝のメリットは?
心に余裕ができて育児を楽しめる
私の実感としては、1人育児をしていた頃でも生活リズムを作らなかった生後2ヶ月は本当に大変でした。
2人育児になるとさらにすることも増え、ただでさえ疲れやすい日々を送ることになると思うので、自分を楽にし、心に余裕を持つためにも生活リズムを作ることが大切になります。2人同時にお昼寝をしてもらい、自分の時間を持つことが最終的に育児を楽しむことにもつながると思います。
同時昼寝をさせるためにはどうすれば良いか?
とにかくまずはジーナ式の本2冊を読み、その上で自分が取り入れやすい部分から取り入れ、根気強くリズム作りに取り組むことが大切です。
お昼寝の時間も自分の都合に合わせて多少調整できるので、試す価値は大いにあると思います。
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