妊娠〜出産

海外でオススメのつわり対策

英語でつわりはMorning Sickness(朝の不調)と言いますが、その名の通り、朝の空腹の時間に妊婦さんの体調が悪くなる事が多い事から来ています。

私は確か7週あたりから10週前までつわりがあり、10週に入った瞬間になくなったと記憶しています。その間、二日酔いのような気分がずっと続いており、電車などの公共交通機関に乗ることが難しく、ほとんど毎日タクシーで移動していました。

海外でのつわり対策

イギリスの国民保険サービス(NHS)の情報によると、つわりの対策としては、以下のようなものが述べられています。

  • 十分な休息をとること
  • 具合が悪くなる匂いを避けること
  • 朝起きたらまずトーストやプレーンのビスケットなどを口に入れること
  • 炭水化物が多く含まれていて脂肪が少ない食事を少なめの量で回数を増やして食べること(パン、ごはん、クラッカー、パスタなど)
  • 温かい食事で具合が悪くなることがあるので、冷たい食べ物を食べること
  • 水分を十分にとること
  • 生姜の入った飲み物や食べ物を摂取すること
  • 指圧を試してみること

それでも良くならないひどいつわりの場合は病院で薬を処方してもらうよう推奨しています。

どのような人がつわりを感じやすいの?

同じサイトでは、つわりを感じやすい人の特徴も挙げられていました。

双子、もしくはそれ以上の多胎児妊娠の方、前回の妊娠でつわりがひどかった人、乗り物酔いしやすい人、偏頭痛持ちの人、家族でつわりがあった人がいる人、初めての妊娠の人、太り気味の人(BMI 30以上)、ストレスを感じている人

いろいろな対策を試してみてなるべく快適に過ごしたいですね。