一番育児で疲れていた時期
育児疲れってありますよね。
私の子は「眠れない、食べない、出せない」子だったため、子供が一歳になるまでは精神的・肉体的には疲労困憊していたはずですが、倒れこむように深く毎日寝ていたため、翌朝疲れも取れていたように記憶しています。
また、10ヶ月を過ぎる頃までは夜間授乳があったため、必然的に睡眠は中断され、疲れていたはずですが、あまりに疲れていたためか授乳が終わるとすぐに眠り、寝つきなどに悩むこともありませんでした。また、夢を見ることも少なく、深い眠りだったと認識しています。
しかし、夜間授乳もなくなり育児にも慣れてきて、いよいよ気力が戻ってくると期待していたところ、なぜが不眠に悩むようになりました。早くベッドに入っても、なかなか寝付けず、夜中にも必ず起き、お手洗いに行き、朝起きてもすっきりというよりはもう少し寝たいと思う日々が続くようになりました。
私の場合ですが、1人目のときは夜間授乳がなくなった一歳手前、2人目が出来てからはほぼずっと育児が精神的・肉体的に疲れる状態になりました。
漢方の効果
どうにかして現状打破しないといけないと思い、まずは、漢方に頼ることにしました。
妊娠前に同じように不眠で悩んでいたことがあり、その時に漢方を処方してもらいだいぶ症状が和らいだ記憶があったので、また同じ医師に相談することにしました。
産後に眠りが浅くなる人は多いようで、妊娠前にも服用していたことがあった加味帰脾湯(かみきひとう)を処方してもらいました。
1ヶ月ほど服用すると少し寝つきがよくなった気はしましたが、まだ完全回復とはいかず、他の薬やサプリを検索しました。
プロテインの効果
食事の内容も簡単に食べられる炭水化物が中心になっていたため、なるべくタンパク質をとるように心がけ、タンパク質がとれない食事はプロテインを飲むことにしました。
1人目の時はプロテインを飲み始めて2、3週間経つと段違いに元気が出てきた実感がわきました。
2人目の時は授乳中から育児疲れとストレスが酷かったので、授乳中に飲めるタンパクおとめのプロテインを飲んでいました。
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まとめ
私の場合は育児疲れにはプロテインが効果ありでした。