1歳

私が年子を希望する理由、メリットなど。

そもそも年子の定義とは?

年子の定義を調べてみたところ、同じ母親から1年おいて続いて子が生まれること。とあります。ということは、1歳以上〜2歳未満離れている子供がいる場合は年子になりますね。

日本ではつい学年が続いていると年子だと言われがちですが、正確には1歳以上〜2歳未満離れている子供たちのことを年子というようです。

海外では年子という概念がある?

英語圏で年子という言葉を聞いたことはありませんが、よく、”two kids under two”(=2歳以下の子供が2人)という言い方は耳にします。概念としては日本の年子と同じで2人子供がいて2人とも2歳以下だった場合になります。

ただし、この場合だと1歳以上離れていない子供でも含まれるので、産後すぐに妊娠した人も含まれますね。

私が年子を希望する理由

私の場合、年子を希望する一番の理由は自分の年齢です。

○○歳(ここはあえて入れませんが・・)までにリスクの観点から出産を終えたいという希望があり、そこから逆算すると現実的に年子が理想的だと考えていました。

しかし、母体、そして次の子への負担や影響も考慮し、最初の出産からちょうど1年経った頃に妊娠したいと思っていました。

以前の記事にも記載した通り、あまりに感覚が短い妊娠・出産はリスクがあるので・・→その記事はこちら

ついでに、子育て時期をまとめて終わらせたい!という願望もあります。

歳を離したほうが一人一人しっかり向き合えて良いと考える方もいるでしょうが、私の場合は近い年の兄弟を育てるほうが性格的にも環境的にも合っていると思っています。これは個人差があるでしょうが・・

以上、私が年子を希望する理由でした。