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一歳半の幼児の毎日のルーティーン

赤ちゃんの1日のスケジュールを制するものは0歳児の育児を制すると行っても過言ではないほど、規則正しい生活のリズムをつけることは大切だと以前もブログで投稿しました。

一歳台になっても変わらず生活リズムをつけることは親の時間を確保する上でも重要です。

今回は私の子供が一歳半の1日のスケジュールを紹介します。

生活リズムをつけるにはジーナ式

赤ちゃんの生活リズムを作るにあたり、私が産後一番頼りにしていた本は、ジーナ式の本です。産前産後と赤ちゃんのお世話に関する本を20冊程度購入したましたが、その中でダントツ1位で参考になった本です。

こちらの本には詳しいスケジュールは1歳までしか載っていませんが、最初の一年は重宝しました。

一歳を過ぎた頃から、最初の方に使っていたジーナ式の本ではなく、新しい1.2.3歳児用の本を参考にしていました。

一歳半の赤ちゃんの1日のスケジュール

この時期の具体的な1日のスケジュールのサンプルです。

7:00 起床
7:20 朝食
遊び
11:30 昼食
12:00〜14:00 昼寝
14:30 おやつ
遊び
17:00 夕食
17:30 お風呂
18:00 就寝(ベッドに入れるのが18:00頃で、実際に寝付くまでに10分〜1時間程度かかることもあります。)

スケジュールのメリットは?

予定が立てやすい

まずは、自分の予定と子供のスケジュールを合わせて生活することができるので、外出の予定が立てやすいです。

ぐずる原因がわかる事が多い

さらに、ぐずる理由もスケジュールと照らし合わせるとわかりやすいです。例えばいつもより早く起きてまだお昼寝の時間になっていないのにぐずっていると眠いんだなーとすぐに予想できます。

心に余裕ができて育児を楽しめる

私の実感としては、スケジュールがあると育児が10倍楽になりました。実際生活リズムを作らなかった生後2ヶ月は本当に大変でした。ぜひ赤ちゃんのスケジュールを作ってなるべく自分を楽にして欲しいと思います。

スケジュールのデメリットは?

軌道に乗るまで多少の苦労が必要

赤ちゃんのリズムが作られるまでは、外出を控えたり、自分の予定を調整し、赤ちゃんのリムズ作り優先で生活する必要があります。ただし、本当にその価値はあると思います。

全ての赤ちゃんに当てはまるわけではない

赤ちゃんも性質がそれぞれ違いますし、どうしてもスケジュールに沿った生活リズムを作れない赤ちゃんもいると思います。その時は、赤ちゃんに合わせて柔軟な生活を送る必要があると思います。

毎日スケジュール通りに進むわけではない

赤ちゃんもその日その日で調子も違います。毎日スケジュール通りに全てを行おうとしてもその通りにいかないこともあるので、矛盾しているようですが、スケジュールに固執せずに、予定通りにいけばラッキーという気持ちを持つのがオススメです。

スケジュールを作るためにどうすれば良いか?

とにかくまずはジーナ式の本を読み、その上で自分が取り入れたい部分を取り入れ、根気強くリズム作りに取り組むことが大切です。

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とにかくジーナ式を取り入れてから私の生活は一変したので、子供の生活リズムが整わないため苦しんでいる方には本当にオススメです。