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0歳代はついついおもちゃをたくさん買ってしまって、気付いたらおもちゃの数が20個、30個と多くなってしまうことがあると思います。
出産祝いや遊びに来た人からもらうこともあれば、できることが急激に増えていく中で少しでも興味がありそうなものがあれば赤ちゃんを喜ばせたい一心で買うこともあると思います。
おもちゃの数が多すぎることは悪いこと?
私の子も一歳になることには全部で30個以上のおもちゃを持っていて、それを全て大きなおもちゃ箱に入れていました。
しかし、おもちゃの数が多すぎて全てのおもちゃで遊ぶこともなく、注意散漫になる気がしたのでおもちゃの数を減らすことにしました。
海外のサイトVerywellfamilyによると、おもちゃがたくさんあって選択肢が多すぎる場合、子供は情報量に圧倒され、結果的におもちゃで遊ぶ時間が少なくなるそうです。
また、プラスチックの目を引くおもちゃなどを多用することで、自分からおもちゃで積極的に遊ぶのではなく、おもちゃから刺激を受けるだけの消極的な遊び方が身につくようです。
おもちゃとの適切な付き合い方は?
Verywellfamilyでも推奨されていますが、まず、子供の成長とともに、必要がないおもちゃは捨ててしまいましょう。文字に興味を持つようになった子は言葉のブロックなどを出して、歯固めやラトルなどは捨て時です。子供の成長にプラスにならないおもちゃは片付けた方が良いですね。
また、同じ目的のおもちゃがいくつもある場合は一番好きそうなものを一つだけ残して他のものは片付けた方が良いようです。
おもちゃの数の適量は?
私は小さいおもちゃは5個、大きいおもちゃ(手押車など)は2個くらいが毎日遊べる適量だと思っています。
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