赤ちゃんが朝6時に起きる
生後6ヶ月を超え生活リズムも安定した頃、私の子供は朝6時頃に目を覚ますようになってしまいました。
参考にしているジーナ式のスケジュール通りだと7時に起きるはずですが、毎日6時頃に起きるようになってしまい、必然的に自分も早起きをしないといけなくなって困りました。
ジーナ式快眠講座の本にも書いてありますが、乳幼児は朝5時から6時の時間帯は眠りが浅くなり、そこから再度1時間ほど眠りにつくことのが理想ですが、自分でうまく眠る事ができない子も多いそうです。
そこで、早起き問題を解決して7時までぐっすり眠ってもらうために原因と対策を調べて試してみました。
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早起きの理由①部屋が明るい、真っ暗ではない
ジーナ式快眠講座の本にも書いてあるのが、子供が寝ている部屋は真っ暗にしないといけないということです。
おもちゃなどが見えるくらいの暗さだとうとうとしていても目をぱっちりと覚ましてしまうそうです。
私は当初風通しをよくするために部屋を少し開けていましたが、それを知ってからは全ての扉を閉めて何も見えないくらいに真っ暗にしています。
しかし、私の場合は部屋を真っ暗にしても早起きは治りませんでした。
早起きの理由②早起きが癖になっている
こちらもジーナ式快眠講座の本に載っていましたが、生後3ヶ月までの間に赤ちゃんが早起きした際は、覚醒して早起きが癖にならないよう、夜間の授乳を真っ暗な部屋で赤ちゃんとのおしゃべりやアイコンタクトも最低限にして行うべきとのことです。
また、お腹が空いていない場合は赤ちゃんが眠りにつけるように抱っこやおしゃぶりでお手伝いをし、迅速に寝かせることが大切です。
こちらも気をつけていたので、癖にはなっていないとは思いますが、それでも早起きになってしまいました。
早起きの理由③早く寝かせすぎている
6ヶ月以上で夜間授乳をしていない赤ちゃんは、ジーナ式快眠講座の本によると、19時以降に寝かせないといけないようです。
19時より前に赤ちゃんがぐっすりと寝てしまうと、7時前に目が覚めやすいようです。
私の子が当てはまるのはこのパターンだと思います。
昼寝が予定より短くなってしまうことが多く、夕方になるとグズグズしてしまうため夜に少し早めに寝かせるようになっていたことに気がつきました。
昼寝をしっかりさせ、夜寝かせるのは19時以降にすると6時台の早起きがなくなり7時過ぎに起きるようになりました。
2歳になった今も、19時過ぎに寝かせることを徹底しており、7時過ぎまでぐっすり寝てくれます。
睡眠に関してのトラブルで悩む時はいつもこの本に助けられます。
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一歳を過ぎた子供用の本も重宝しています。
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