粉ミルクは種類が多い
私が産前にどうするか悩み、調べるのに一番時間を費やしたのは「粉ミルク」についてでした。
生まれたばかりの赤ちゃんの体に入れるミルクはなるべく体に良い自然なものがいいと思い、出産前に粉ミルクの成分を色々調べていました。
粉ミルクには添加物が含まれているという記事や情報を見て、最終的には不必要な添加物がなるべく少なく、且つオーガニックな粉ミルクを使うことを決めました。
なぜオーガニックの粉ミルクを使用することにしたのか?
海外のサイトによると、オーガニックとは、牛へのホルモン剤や化学薬品、農薬を使っていないものということになります。
私自身選択肢がある時は無農薬で化学薬品を使っていない食材を選ぶこともあって、赤ちゃんにもできればオーガニックが良いと考えました。
ただし、日本ではオーガニックミルクの取り扱いがなく、また、日本のミルクの添加物にも安全面での懸念があったため、日本から購入できる海外のミルクを使用することを決めました。
私のオススメ海外オーガニックミルクベスト3!
1位 Bellamy’s Organic (ベラミーズ)
オーストラリアの厳しい基準をクリアしているオーガニックミルクです。
溶けやすく味も美味しいです。
赤ちゃんの飲みっぷりが一番良かったミルクはこのミルクです。
私が第一子を出産した数年前は日本から購入する方法が少なく、こちらのサイトから購入していました。一時期コロナの影響で品薄にはなっていましたが、数ヶ月で解消したようです。
届くまでの日数も比較的短く、早い時は2週間くらいで届きました。コロナの影響で輸入規制などがかかっている時は3週間ぐらい到着まで時間が必要でした。
第一子出産の時も第二子出産の時も入院した病院から母乳に足すために日本製のミルクをもらいましたが、なるべく不必要な添加物が入ったミルクをあげたくなかったので、ベラミーズの新生児から飲めるミルク(ステップ1)を病院に持参していました。
6ヶ月をすぎた頃からも基本的にはベラミーズのステップ2のミルクを使っていました。
体重の増加も問題なく、便秘や肌トラブルもなく、私の子には合っていたようです。
今は楽天でも購入できるようになったので、ぜひ試して欲しいと思います。
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2位 Bubs(バブス)
2位はバブス!
ベラミーズがコロナの影響で入荷困難な時に同じウェブサイトで在庫があって購入できたので利用しましたが、子供もよく飲んでくれて、安心の無添加・無農薬・化学肥料不使用・ホルモン剤不使用・遺伝子組み換え不使用ということで重宝しました。
しかも、こちらも今はベラミーズに引き続き私が第一子子育て中は買えなかった楽天で販売されているので、今回もベラミーズと併用して購入しています。
初めは海外輸入のサイトから直接購入していましたが、楽天でも値段がほとんど変わらずに購入できるため、途中からはずっと楽天で購入しています。
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3位 Holle Bio (ホレ)
ホレはベラミーズに比べると少し溶けにくいですが、こちらもドイツの厳しい基準を満たす安心できるミルクです。このミルクも普通によく飲んでくれました。
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(番外編)液体ミルクのオススメはHipp(ヒップ)
番外編としてイギリスのオーガニック液体ミルクのHippを紹介します。海外では液体ミルクの種類が多く、その中でも私のオススメはやはりオーガニックの液体ミルクのHippです。
私は液体ミルクを旅行・災害用に常備していましたが、旅行の時はあたためなくてもそのまま飲んでくれました。
哺乳瓶の口をつけるだけですぐに飲ませることができるので、夜間授乳の際にミルクを飲ませている人にも便利でオススメです。
日本でも液体ミルクがようやく解禁されましたが、まだまだ種類は少ないので基準の厳しい安全な液体ミルクを探していた時に助かりました。
楽天でも購入できますが、こちらのサイトの方がお得に購入できます。
まとめ
どのミルクも高い安全基準をクリアしているだけあって、安心して人にも勧められるものです。
余談ですが、一人目は一歳前に卒乳しましたが、二人目は一歳を過ぎてもまだミルクを飲んでいるため、ベラミーズのステップ3を飲ませています。3歳まで飲めるので、赤ちゃん返りをしている2歳の上の子にもたまに飲ませています。安心して飲ませられるのでありがたいです。
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