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突然頭にハゲができた
生後3ヶ月の頃、ある日突然気づいたら赤ちゃんの頭に十円の大きさのハゲが2つできていました。
ハゲができる理由
こどもクリニックによると、ハゲができる理由は3パターンのようです。
新生児生理的脱毛
赤ちゃんの髪はまず初めに生後6ヶ月までに生え変わるそうで、その際、前頭部から頭頂部にかけてたくさんの毛が抜けてしまい髪の毛が非常に薄くなる子もいるようです。
これは一時的なものなので、また髪の毛は生えてくるようです。
乳児期後頭部脱毛
他のタイプのハゲとして、赤ちゃんが仰向けに寝ており、枕に当る部分の髪の毛が枕とすれて少なくなり、その部分がハゲのように見える抜け毛です。
これも生後2~3ヶ月から6ヶ月くらいの赤ちゃんに見られるようですが、同じように一時的なものです。
脂濡性湿疹
上記の2パターンと比較すると稀なパターンですが、頭の脂濡性湿疹に伴って抜け毛が起こることがあるようですが、こちらも自然に治るようです。
病院での診断
かかりつけの小児科に行くと、ストレスで禿げているかもしれない、もしくは、その箇所は元々毛根もなく髪の毛が生えていないように見えるので一生生えない可能性があると言われました。
正確な診断は皮膚科に行ったほうが良いと言われましたが、しばらく様子を見ることにしました。
最終的にどうなったのか
私の子の場合は、3ヶ月の頃にハゲを発見した後、4ヶ月に入っても初めの方は毛が一本も生えていませんでしたが、4ヶ月半ごろになると産毛が半分位生えてきて、4ヶ月後半の今は産毛が全体的に生えてきています。
綺麗な丸い十円ハゲが2か所に出来たことを考慮すると、私の子は脂濡性湿疹だったと考えられます。
病院で一生髪の毛が生えないと言われた時は少し心配しましたが、こういうパターンもあるということで紹介します。
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